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かわいらしい子どもの絵
2018-12-02
「いわさきちひろ」という画家を知っていますか。
ベストセラー『窓ぎわのトットちゃん』やロングセラー絵本『松谷みよ子 あかちゃんの本』シリーズなどに、かわいらしい子どもの絵を描いた彼女は１９１８年１２月１５日、現在の福井県越前市に生まれました。
生誕からちょうど100 年にあたる今年、全国各地でイベントが開催されています。
東京都と長野県のちひろ美術館では「Life」をテーマに、さまざまな分野で活躍する作家たちとのコラボレートを展開中。
９月２９日～１２月１６日は安曇野ちひろ美術館で「みんないきてる 谷川俊太郎」と題し、谷川俊太郎氏の詩とちひろの絵が共演。
１１月３日～２０１９年１月３１日にはちひろ美術館・東京で「作家で、母で、つくる そだてる」と題し、写真家でエッセイストの長島有里枝氏との展示も予定されています。
彼女の絵に親しんだ方も多いことでしょう。この機会に再び童画の世界を楽しんでみてはいかがでしょうか。
